06/13（火）2000 曇／晴
例のメーターのランプ点かないの件、その後まったく問題なかったのだが、久々に本日再発。
2、3回パチパチやると点灯。うーむ。
因みに例の方向指示器はその後まったく無問題。
そういえば最近もうひとつ気になること。
たまにエアコンを入れてみるとギアチェンジのときにキュルルルルとかなり大きな音が！。
これが話に聞くファンベルトの緩みというやつなのか？。
近々診てやらねば。
06/14（水）2000 晴
キュルルル問題についてMLで聞いてみたところやはりファンベルトではないかとの指摘。
思い切ってボンネット開けて調整してみよう！。
しかしこれが仕組みは理解できたのだが、狭くてレンチが使いにくくてもう大変。
そしてまたもうボルトの締めつけがきついこと。
小一時間ほど試みたけれども結局充分にゆるめること出来ず諦める。
でも実際どうなのかなあ、ファンベルト、押してみた感じだと、緩んでるような気がしないでもないが、実は緩んでいない気も？どうなんだろう。
それから今回気づいたこと。
作業の効率を考えてグリルを外したのだが取り付けネジが最初からひとつなくなってる！。それからサイドの部分のビスは結構ゆるゆるだ！。
そのうち取れるぞこれは！。
その後運転の際、より正確な症状の把握を試みる。
その結果
・ACを点けるとクラッチつなぐ際にキュルルル音（特にローとセカンド）。
・ファンのみにすると全く異音なし。
・キュルルルは特に始動間もない時に起こるようだ。エンジン暖まってからは音しないことも。
果たしてこの症状やいかに？。
夜、Thames新潟の通販で買ったトランクゲートバッグを取り付ける。ちょっとしたものを入れておくのにこれは便利だ。
室内に置くとジャマだしトランクに入れると段差で跳ねまくって心配だから。
本日帰宅時メーター6,853km。
06/16（金）2000 晴
失くす前に、と思い合鍵を作る。
電話帳で調べると鍵の専門店は松江に2軒しかない。「外車のキーが作れるか」と電話して聞いてみる。
1軒めは店主不在につき不明。2軒めに架けると「ミニ？あのちっこい奴か。何度か作ったことあるわ」と無愛想なおじさんが言うので行ってみる。
ドアキーとイグニションキーは通販で取り寄せたブランクキーを持っていったのであっという間に出来る。
問題はフュエルタンクキャップのキー。これはブランクキーがないので、何百はあろうというキーとおじさんは片っ端から較べてみる。これがなかなか合いそうなのがない。3、40分かけてようやく使えそうなものを見つけ、おじさんはヤスリで削り始めた。
そしてグラインダーで削りながらおじさんは「わしの息子もこの車に乗ってるんだ」。「えっそうなんですか」とびっくり。
MINIに乗っていると不思議な縁が多いものだ。
おじさんが作ったフュエルタンクの合鍵はピッタリの出来であった。
鍵代しめて4,000円也。
06/18（日）2000 晴
例のファンベルト鳴き問題をなんとかするため、ちょっとしたドライブがてら米子のローバー鳥取へ行ってみることにする。
大根島を抜けて鳥取県に入ったとたん例によってとっとも走りやすい直線が続く。今日は100km/hｍまで出してみた。調子はとてもよい。
ローバー鳥取に到着。診てもらうとやはりファンベルトの緩み。納車整備の際に新品に替えているため、ベルトの初期的な伸びによるものということ。あっという間に締めてくれる。
しかしベルトの張り具合を調整する部分のワッシャーが変形し、ちょっとしか引っ掛っていないことが判明。
きつく締めといたからすぐに緩むことはないもののそのうち交換した方がよいとのこと。注意しとかなくちゃ。
あと更に気になる点をメカニック氏が発見。コンプレッサーからオイルらしきものがちょっと洩れているらしい。これも気を付けとかなければ。
すべての作業終了。費用は\5,525。高い！。工賃のみでこの値段。
でも取れかかっていたグリル横のネジはただで替えてくれた。
そうそう我がMINIの塗色の紺は現在はない色、ディーラー氏に聞くが名前は判らなかった。
夕方給油。帰宅時メーター6,995km。明日には7,000越えるぞ。
06/19（月）2000 晴
本日めでたく7,000km突破！。
帰宅時メーター7,007km。
こうしてSprite号は徐々に我が相棒となっていく。
06/20（火）2000 晴
今日はとても暑い。最高気温は30度越えたとか。
時々エアコン点けてみるがキュルルル問題は見事に解消されている。
まあエアコンは滅多に使わないと思うけど高速道路では窓開けるとたいへんなことになるからな。
どうも今年は空梅雨だけれど明日は雨が降るというので窓のくもり止めにFoggy Xを施工。
しかし狭い車内でこれを塗ったり拭いたりしていると汗だくだ！。
