高速を走ったぞの日々
07/02-07/13/2000

07/02(月)2000 晴/曇
ここのところ忙しくほとんど通勤でしか乗ってやれないのであるが、本日めでたくやってきてから1,000km突破。帰宅時メーターは7,224km
明日は広島出張のため初めてのロング&高速ドライブだ。ちゃんと点検してやりたいのだけれど、早朝出発だから出来るかなあ。

07/03(火)2000 晴
広島出張である。
朝8時半に自宅発。広島着は12時。所要約3時間半は混む時間に出たこと、工事による片側通行が多かったことを考えるとなかなかの好成績である。
1,000ccのMINIでも普通に飛ばすことが出来ることが判ったのは収穫であった。
54号線の山道も特にストレスなく走ることが出来たし、高速道路では100〜120km/h巡航であった。この車の体感速度を考えるとこれだけ走れれば充分な感じだ。
因みに最高速度は130km/hであった。
しかし暑かった。高速走行ではオーバーヒートを若干心配していたのだが、結局問題なくてよかった。水温計は赤と真ん中の間あたりをさまよっていたがけっこうすぐに真ん中あたりまで下がる。電動ファンが頑張ってくれたのかな。
広島到着後ホテルの駐車場に入れる。やはり立体には入れず、パレット式の平面駐車場へ。
これから一週間は乗れないのだろうな、しばしの別れだ。
*走行距離の記録を取り忘れた。約200kmであるはずだ。

07/09(日)2000 晴
ようやく広島での仕事が終了。実に6日ぶりにホテルの駐車場からMINIを出す。駐車料金1泊1,000円。
ちょっと心配がないでもなかったが、何の問題もなくエンジンは快調だ。宅配便を急いで送らねばならなかったので商工センタを飛ばしまくる。
実家到着後、雨とホコリで汚れた車体を久しぶりに洗ってやる。
我が家の塀のツタの緑が濃紺の車体に映えて美しい。

蔦が生い茂る。

07/10(月)2000 晴/曇
夜、広島の友人とドライブ。案内のままに極楽寺山なる山に登る。
何時までも出口が見えない厳しいカーブの連続。可成りスピードを落とさざるを得ない状態での坂道は辛い。3速と2速を切り替えながら登る。
それでもカーブの連続では、ハンドルを切った通りに曲がってくれるMINIの性能は素晴しい。

07/12(水)2000 晴
広島より松江に帰る日。
朝8時10分広島発。出発時メーター7,600km。
松江到着11時35分。メーターは7,802km。朝の広島市内はまだ混む時間、工事中片側通行の多い山越えで3時間25分はまあまあのタイム。
高速の下り坂では130km/h以上になるが、これはちょっと怖い。タイヤの小ささ細さを考えてしまう。
快適なドライブであったが最後の最後でちょっとした異変。左のドアミラーからビビリ音発生。停車して確かめるとミラー本体がちょっとガタガタしている。
取り敢えず外してみようとするが、外すべきところにドライバを差し込みコジって外そうとすると、部品本体がえぐれそうに
さすが10年近くたったプラスチックの劣化は怖い
てな訳で諦めて結局そのままに。

07/13(木)2000 曇/晴
とうとうやってしまった!。腹の底をガリッとこすった
道路からちょっとしたスロープで入る、歯医者の駐車場でのこと。バックで上ろうとするとガリッと嫌な音が!。そのままゆっくりゆっくり前進して脱出する。
停めて底を覗き込む。中央部の触媒あたりか、スロープから平面に変わるところのカドで当ったらしい。
見たところカバーをちょっとこすっただけのようなので一安心ということにする。
それにしても見たところ大したことなさそうに見えたのだが。

ここでガリっと。

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